代表挨拶

代表挨拶

私は今、英語を習得する方法を教えたり、海外に進出するサポートをしていますが、学生時代の私はそんなに優秀な生徒ではありませんでした。

どのくらい優秀でないかというと、「高校3年生初めの成績は偏差値40代」、「県模試の成績は下から数えた方が早く」、「一念発起して通い始めた塾の先生には、志望大学は1年では絶対に無理だから諦めた方が良い」と言われるほどでした。

そんな時私が考えたのは、世の中には良い成績を取れている人がいるのだからがむしゃらに頑張れば自分も成績を上げられるということでした。

しかし、がむしゃらに数ヶ月勉強しても成績は上がりませんでした。

そんな時、世の中の良い成績を取れている人は何をしているのだろうと考えるようになりました。そして、周りにいる成績が取れている人に勉強法や勉強に対する考え方を聞くようになりました。

うまく行っている人の考え方や勉強法を真似し始めると私の成績は劇的に変化しました。偏差値は60~65を取れるようになり、県で上位の成績を取れるようになり、結果として広島大学の入学試験では、受験学科を8位で入学できました。

これがやり方や考え方を変えることで、劇的に成果を出すことができるということを知った初めての経験でした。

学習のやり方を習得した私は入学後も成果を出せるようになり、学部を一位で卒業することができ、大学3年時 350点ほどしかなかった英語力も在学中に日本国内だけでコミュニケーションを取れるほどにあげることができました。

また、大学院生の頃には、フィリピンで現地日本人1人でプロジェクトを成功に収めることができました。

一方で、日本から海外に出ると、海外に出たのに英語力が身に付かないという方や海外で成果を出すことができないという多くの個人の方や企業様に出会いました。

その理由は、言語学習やグローバル人材育成に関しての考え方ややり方が誤っているからでした。目標に向けて行動すれば、どんどん世界は変わりはじめます。しかし、ただがむしゃらに動いても、成果はなかなか出ません。

この時私は、「生涯の仕事として、お客様が世界中で目標達成ができる教育プログラムを届けていく」と決意しました。

私たちがやりたいこと

教育を提供する会社として、私たちがやらなければならないことは、ただ教えるということではなく、受講していただいている個人や企業様の目標が実現できるように、理論に基づき、個人に寄り添ったカリキュラムを提供していくことにあると考えています。

「教育を通して、世界で人生を自由に設計できる人と企業を増やしたい」
「世界中どこでも成果を出せる人を増やすことで、夢に向かって挑戦できる人や企業が増えてほしい」

そんな想いを弊社の教育プログラムを通して叶えたいと思い、『フリーア』は誕生しました。だからこそ、フリーアでは、英会話や留学、海外研修単体のただ機会を提供するだけのサービスではなく、わかりやすく、ロジックに基づいた腹落ち感のあるサービスを提供し続けていきます。

1人でも多くの人や企業が夢を達成できるように、これからも私たちは成長していきます。

代表取締役 水元 健太

代表者経歴

H27 3月 広島大学 第四類 社会基盤環境工学 首席卒
H27 4月 広島大学大学院工学研究科 社会基盤環境工学過程 入学
H30 3月 広島大学大学院工学研究科 社会基盤環境工学過程 卒業
H30 4月 日活株式会社入社 国際事業チーム 邦画の海外営業
R元年 8月 株式会社GLUG 入社 飲食メディアEATAS
R2 2月 個人事業主として創業
R3 9月 株式会社フリーア 代表就任

その他経歴

大学では、環境修復材を使用した水処理の研究を国内外で行い、修士課程滞在時には、フィリピン大学にて、現地プロジェクトマネージャーを行う。他にも、在学時には、東南アジアでの企業訪問経験や、バンクーバー、 ニューヨークでの生活経験を行う。 学校教育のみでは英語の習得が難しいと考え、独自のシステムにて英語を習得。 卒業後は映画会社にて「カメラを止めるな!」などの邦画の海外セールスを務め、国外就労経験を積む。

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