過去に英語で挫折した方や、40代からの英会話初心者でも英語が日常的に使えるようになる ” 英語学習の5ステップ ” があるのをご存じですか？

独学で始めようとしている方は効率が下がるので絶対にNG！TOEIC40回連続満点記録をもつ講師監修の元、最短最速で英語が身につくステップをお伝えします。

[４０代]からの英語学習はもう遅い？

「英語が話せるようになりたいけれど、今さら始めても遅いかも」
「英語力を求められることがある、若い時にもっと英語を勉強しておけばよかった」
「昔勉強をしたが、難しすぎて挫折してしまった」

こんな経験をしたことはありませんか？

その不安な気持ちは、
決してあなただけのものではありません。

多くの方が同じような悩みを抱えています。

しかし、ご安心ください。

英語学習に年齢は関係ありませんし
生まれつきのセンスや才能も関係ありません。

有名な一流大学へ行かずとも
英才教育を受けていなくても
一流の英語力を身に付けることは可能です。

もし、これまであなたが英語で思うような
結果が出ていなかったとしたら

それは授業内容が
あなたに合っていなかっただけです。

なぜなら
学校や塾で学んできた英語教育は

実践的に英語を使うことよりも
テストで点数をとることが
ゴールになってしまいがち…

どうしても暗記を中心とした
勉強方法となってしまいます。

しかし、これでは、外国人と話せる
日常的な英会話はできるようにはなりません。

暗記だけに頼った勉強方法ではなく
意味を理解しながら英語力を上げていく

” 科学的な英語学習方法 ”

（詳細はこちらの記事からご覧いただけます）

こちらを実践していけば
誰でも英語が使えるようになりますし
海外で仕事ができるくらいの英語力なら
誰でも身に付けることができます。

実際に、この学習では60代から始めて
英会話ができるようになった方もいらっしゃいます。

英語学習に「もう遅い」はないのです。

[４０代]からの英語学習の重要性

「日本に住んでいるから英語は関係ない」
「英語なんて海外赴任や外資系企業だけで必要なもの」

という時代は終わりました。

実際にPanasonicやニトリなどの大手企業では
昇進にTOEIC600点以上などの基準が設けられており
英語力がないとキャリアが得られなくなってきました。

また、もうすでに国内の一部では、
入社基準に英語力が必須の企業もあります。

これらはすべて
外資系ではなく日本企業なのに、です。

これには失われた30年と言われている
日本の経済状況が影響しています。

今や円安が進み、GDPは下がり、外貨が上がり
国内だけで売上を作るには
非常に厳しくなってきました。

そこで、企業は海外へ市場を向けた
グローバル化を進めているのです。

つまり、今の仕事を続けるにしても
転職をするにしても
今後、働くうえで英語が必須になります。

例えるなら
ガラケーからスマホが一般的になったように

テレビを見る人よりも
ネットで動画を見る人が増えたように

これは誰にも止められない時代の流れです。

しかも、人生100年時代では
40代、50代はまだまだ現役です！

早めに英語力を身につけて
この先も生き抜いていきましょう！

なぜ英語学習の独学はNGなの？

「よし、勉強を始めよう！」
という方は沢山いらっしゃいますが
その95％が半年以内に挫折をします。

一体なぜでしょうか？

これまで1,500名以上に指導を行い
色々な塾や個別指導の話を聞いた結果

モチベーション低下により続けられない
という理由が一番でした。

というのも、
40代になると、責任を伴う仕事や
家庭の事情で忙しく

そもそもの学習時間を
確保することが難しくなります。

さらに、そんな貴重な時間の中でも頑張って
テキストやアプリなどで勉強を開始しますが

「色んな教材があって自分に合うモノがわからない」
「今のこのやり方は本当に合っているのかな？」
「暗記で覚えるのがきつくて、頭に入らない」

など、

今度は勉強方法への
さまざまな悩みと不安が襲ってきて

英語学習そのものが
億劫になってきてしまうんです。

だれかに相談出来れば良いのですが
なかなか周りに相談できる人が
いないことも多いです。

独学の場合、これら全てを
自分で解決しなければなりません。

せっかく英語を学ぼうという気持ちがあるのに
途中で挫折してしまうのは
もったいないですよね。

では、どうすれば
英語学習を続けられる
５％に入れるのでしょうか？

次の項目からは
しっかりと英語力をあげられる
基本ステップをご紹介します。

４０代から英語学習を始めるための基本5ステップ

英会話を効果的に学ぶためには、

まず基本的なステップを押さえておくことがなによりも重要です。

では、まずその基本が身につく５ステップを紹介します。

1.ゴール設定と現在地を知る

英語学習を始める前に、明確な目標を設定し
それに基づいた学習計画を立てましょう。

何のために英語を学ぶのか？
これが全てのモチベーションになります。

例えば、
「外国人の友達やパートナーがほしい」
「転職をしてもっと家族の時間を取れるようにしたい」
「年収を2倍にして、毎週おいしいごはんを食べに行きたい」
「海外移住をして日本との2拠点生活を楽しみたい」

なんでも良いので、
あなたが思うがままの理想像を書き出してみてください。
出来るか出来ないかではなく、なりたい自分でＯＫです。

より具体的なゴール設定が、
やるべき学習方法を明確にします。

そしてもう１つの大切なことが
今の自分の英語力の現在地はどこか？
これをきちんと把握することです。

・中学生レベルの英語が理解できる人
・busやpenなどの単語がわからない人

上記の2名ではスタートラインが異なるので
やるべき内容も違います。

中学生レベルの英語を理解している人に
busやpenなどの単語は不要ですし

逆にbusやpenなどが読めない人に
英語文法の構成を教えても
チンプンカンプンです。

つまり、勉強を始めるまえに最も大切なことは
自分が今どんな現在地にいて、どこを目指すのか？

この２つを明確にしてやるべきことを具体的にすることです。

「そんなの当たり前！」
と、思われた方もいるかもしれませんが

これは英語学習で本当によくある話なんです。

先日も
「英字を読んで、最新のビジネスの情報を得たい」

という方が英会話スクールで
英語学習をされている方がいました。

本来、英字を読みたいのであれば
スピーキングやリスニングはさほど重要ではなく

最も必要なスキルは
英字を読み解くための専門性のある単語や
文法を読み解く能力です。

英会話での学びは無駄ではありませんが
本来のゴールを達成するために
かなり大きく遠回りをしていたことになります。

ですから
ゴールと現在地から具体的なアクションを
明確にしていきましょう！

2.『英会話からはNG』まず単語と文法を覚える

英語の基礎をしっかりと固めることが重要です。

単語と文法を学び、読解力を高めることで
英語の基盤を作ります。

例えば建物を建てる時って
土台をしっかりと築いていないと
少しの地震や台風で、倒壊してしまいますよね。

英語も同様に
基礎がしっかりしていなければ

その上に積み上げるものも
不安定になります。

しかし、実際に多いのがなんとなく

・まずは英会話スクールへ通う
・シャドーイングを頑張ろうとする
・聞くだけのリスニング

こちらから始めてしまう方です。

これらが悪いということではありません。

しかし、これらの英語学習法は
どれも初心者向けではなく

ＴＯＥＩＣで６００点が取れるくらい
基盤がある方向けです。

もし、マラソンをやったことがない人が
練習もせずに、本番で40㎞走るのは無謀ですよね。

英語学習も同様に
まずは単語と文法と覚えてから
英会話の流れにしましょう！

3.全体を把握してから英語を聴く

単語や文法を覚えると
英語を聴いてみたくなりますよね。

しかし、初めはどうしても
耳が英語に慣れておらず、難しいかもしれません。

しかし、このポイントだけ
押さえてもらえれば
リスニング力は一気に向上します！

それは『概要と詳細の理解』です。

例えば、友人から

「昨日、美味しいって評判のハンバーグ屋さんに7日前から予約して、ようやく食べに行ったんだけど、隣の席の人が急にタバコを吸い始めたんだ。そしたら店員が怒っちゃって・・・」

いきなりこんな風に
突然会話が始まったらどうでしょうか？

美味しいハンバーグの話をしたいのか
タバコを吸う迷惑な客の話をしたいのか

日本語でもわからないかと思います。

でも、友人が冒頭に
「昨日、お店で起こったトラブルを聞いて」と

前置きをしてから話し始めたらどうでしょう。

ハンバーグの美味しい話ではなく
迷惑客のお話だと、すぐに理解できますよね。

このように英語でも、
まずは相手が何の話をしているのか？

という概要を把握することが大切です。

また、概要がわかるようになってきたら
次に詳細の理解も深めていきます。

例えば「pet」という単語が入っていれば、
ペットの話かな？と想像できますし、
さらに「let’s get」というワードが拾えると

ペットを飼いたいのかな？という推測がたち
だんだん理解できるようになってきます。

まずはポイントとなる単語の音をしっかりと拾えるようにして、その後に、音を聞いて単語の意味をイメージできるようにしていきます。

相手が何の話をしているのか？
という概要を把握してから

単語や文法が拾えると
相手の話している詳細まで
理解できるようになります。

4.チャレンジアウトプット

基礎的な単語や文法を理解できてきたら
つぎはアウトプットをしていきましょう！

アウトプットと言っても、
まずは簡単なやり方で構いません。

完璧にやるよりも、
実行することが大切です。

アウトプットをする上で
単語と文法の両方が
一気に身につく方法が２つあります。

それは

独り言と日記を書くことです。

①独り言

まず、日常で起こった簡単なフレーズを考えます。

例えばあなたがＢＢＱが好きなら

「今日のバーベキューは脂身の少ない肉が食べたいな」

というものでも良いでしょう。

英語力を高めるなら、
これを英語にして声に出す
ということを継続するだけです。

どうでしょうか？
意外に簡単じゃないですか？

日常の何気ない会話や
頭に思い浮かんだフレーズを

英語に変えてしゃべる練習をするだけで
英語力はどんどん高まっていきます。

もし、わからなければ
すぐに誰かに聞いたり調べてみてください。

その繰り返しで
英語を使える脳が鍛えられていきます。

②日記を書く

1分間だけ、今日あった出来事を日本語で書き出します。

「結局、脂身のあるお肉を食べてしまったけど美味しかったな」

これを英語に変換して

今度は書いてみてください。

やってみると分かると思いますが、
はじめは意外に難しいかもしれません。

こちらもわからなければ
調べて完成させてOKです。

これを毎日繰り返します。

なぜこれらが有効なのかと言うと、

独り言や日記で出てくる単語や文法は
日常的に使うフレーズなので、

繰り返していくと
いざという時に英語で喋れるようになり、

英会話にとても強くなり外国人との
会話に全く困らなくなります。

スピーキングとライティングの両方が
鍛えられる学習方法ですので
ぜひ、試してみてください。

5.トライアウト

もう１つのアウトプットは
実際に外国人と話してみることです。

ステップ1〜４を実践して
英語に慣れてきたら実践してみましょう。

外国人の知り合いはいないし
話す機会なんてない…

そんな方でも全く問題ありません。

街を歩いていて
外国人を見ない日がない
というくらい

観光で来日される方が
沢山いらっしゃいますよね。

そういう方は道に迷っていたり
美味しいごはん屋さんを探していたり
困っていることが多いのです。

観光に来ている外国人へ

「Can I help you?」

「Shall I help you?」

などの簡単な声かけから始めてみてください。

いきなり難しい単語を使うよりも、
すぐに使える単語を知っておくだけでも
会話できる回数が増えていきます。

ステップ4と組み合わせて、

「今英語を勉強しているんだけど、
　良かったら練習に付き合ってよ」

なんて言って仲間を作るのも有効です。

ちなみにこの
[can]と[shall]の違いですが

もしかしたら困っているかもしれない時

「Can I help you?」

あきらかに困っている時

「Shall I help you?」

という使い分けが可能です。

昔学校で習った

「May I help you?」だと

店員さんがお客さまへ使う
丁寧な言葉なので、逆に違和感を与えてしまいます。
注意しましょう！

英語の初心者でも英会話が最速で上達するロードマップを作ろう！

いかがでしたか？

「20代に比べて覚えが悪くなった」
「今から新しいことに挑戦する自信がない」

という方でも

今回ご紹介した
「40代からでも始められる英語学習方法」

こちらをきちんとしたステップを踏めば
英語力は必ず上がります！

これからの人生100年時代で
40代はまだまだ若く、

定年退職70歳以上を考えると
あと30年は働く計算になります。

いまから学んでも遅くはありません。

とはいえ、、、

独学や英会話スクールでの勉強方法は
初心者には全く向きません。

これから英語力を磨いて

「自由に転職や昇進をしていけるスキルを身につけたい」
「英語ができる5％に入って、周りと差をつけたい」

そんな方は、あなた専用に作る英語学習方法がオススメです。

なぜなら
独学での成功率はたったの5%だからです。

でも、経験者からアドバイスを受ければ
最短で目標を達成することができます。

周りに相談できるような相手がいない。
英語学習を始めたいけど、自分に合うものがわからない。

そんな方には

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あなたが思い描くゴールと
現在の英語力レベルをもとに

なにをすれば達成できるのか？
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